So-net無料ブログ作成
検索選択

皿倉山 <地上622mの魅力> [山]

路面電車の仲間、いわゆるライトレール交通システム(LRT)の中でも、ケーブルカーは抜群の魅力を持っています。今日は、そのケーブルカーを使って、「さら」に山の魅力を追求しに行きましょう。

DSC_1763.jpg

ふもとの「山麓駅」。見上げると空にはなにやら・・・

DSC_1767.jpg

とりあえず階段状のホームへ。ご存知、帆柱ケーブル。2001年に新車両となって国内のケーブルカーの中では、とてもモダンなものになりました。天井までガラス張りで、しかも天窓は開けることもできます。車両の鼻先にCWAと見えるのは、スイスの車両メーカーの名前です。車両の先は昼なお暗い山中への軌道が見えます。ケーブルカーの開業は、昭和32年。当時自動化されていなかった通信機器を守るNHK/RKB/TNCの従業員の方々の、通勤の足として整備されたそうです。

 DSC_1772.jpg

山頂駅に着くと、今では名物となった感のあるパラグライダーが、三つ四つ、二つ三つと皿倉の山の端に飛び遊んでいます。その傍らには、もとロープウェイのあったところに、更なる起動が・・・

DSC_1784.jpg

どどーん、と、ガラスと鉄のインゴットのような「スロープカー」。昭和37年から動いていたロープウェイに代わって、昨年(平成19年)の今日、12月28日にお目見えしました。満一歳のお誕生日です。

山頂に着くと、おおーーーっ。

DSC_1794.2..jpg

みな一同に空を見上げています。ここが、地上たったの622mとは思えない光景が広がっています。

DSC_1800.2.jpg

まさに、抜けるような青空ですね。左下には洞海湾、八幡から枝光・戸畑方面までくっきりと見えます。さらに右側に目を移すと、小倉の町、そして関門海峡も一望ですね。

DSC_1810.jpg

電波塔とその向こうには、小倉の小文字山、田ノ浦や周防灘まで見えています。ここから先は、大舟に・・いや、パラグライダーに乗ったつもりで、空中散歩を楽しんでください。

DSC_1845.jpg

DSC_1848.jpg

戸畑の町と、スペースワールド・若戸大橋もくっきりです!右下に見えるのは、大谷球場でしょうか?都市高速がスパゲティのようにうねっていますね。

DSC_1873.jpg

関門架橋は、こんな方向に見えるんですね。

DSC_1877.jpg

こちらは、大蔵から高見、そして市立体育館、リバーシティと小倉城、その向こうは小倉駅とリーガロイヤルでしょうか。

DSC_1892.jpg

空の散歩、楽しんできただけましたか!? また、一緒に空の旅でお会いしましょう。

撮影:平成20年11月 L.T. <12枚とも>


nice!(11)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 11

コメント 18

お茶屋

これは見るからに、
ホントーに気持ち良さそうですね♪

by お茶屋 (2008-12-28 18:08) 

赤か毛

お茶屋さん、こんばんは。さっそくありがとうございます。
この浮遊感がたまりません。
by 赤か毛 (2008-12-29 00:32) 

風来坊

今年の春皿倉山行ってきました。洞海湾を眺め、工場群がいなくなったスペースに時代感じました。
学生時代、関門海峡を越えると、右手側に工場群が現れ、「九州に帰ってきた」と感じたものです。
パラグライダーの人たちは、スロープカーの最終地点のところから飛び出してゆきます。思わずスロープカーの係りの人に「ここから飛んでいいんですか?」と聞いてしまいました。でも本当に楽しそうに飛んでいるんですよ。
どこに着陸するのか見ていたのですが、結局わかりませんでした。
皿倉山、一見の価値ありですね。
by 風来坊 (2008-12-29 20:52) 

keykun

こんばんは。^^
これは素晴しい~。最高の眺望ですね。^^)v
OSAKAにも生駒山や六甲山などの夜景スポットが有りますが、
澄んだ空気の中の見事な視界は、最高の誇れるスポットでしょうね。^^)V
by keykun (2008-12-29 23:06) 

caramelpapa


夜景も素晴らしいですよ

  
by caramelpapa (2008-12-30 00:23) 

takaki-i

皿倉山は何かにつけ良く登りましたが、子供の頃は父に連れられ初日の出を見に毎年登っていました。
景色もだいぶ変わりましたが、パラグライダーが現代らしいですね。
by takaki-i (2008-12-30 05:33) 

赤か毛

風来坊さん、おはようございます。
久しぶりの皿倉、変わったものと変わらないものと、
合わせて感激もひとしおだったでしょうね。
パラグライダー、そういえば、どこに着地するんでしょう??
by 赤か毛 (2008-12-30 06:51) 

赤か毛

keykunさん、六甲の夜景はすごいですね。生駒は登った事はありませんが
こちらも雄大な景色ではないかと想像します。
OSAKA方面と奈良方面の両方が見えるのではないですか?
この皿倉は、新日本三大夜景に選ばれたそうです。
http://yakei.jp/official/big3.html
by 赤か毛 (2008-12-30 06:58) 

赤か毛

caramelpapaさん、おはようございます。
夜景は本当にすばらしいですね。
by 赤か毛 (2008-12-30 07:03) 

赤か毛

takaki-iさん、初日の出は、皿倉の欠かせない思い出ですよね。
私も中学のころは、3回登ったと思います。
まだ、カップヌードルというものがなく、チャルメラかサッポロ一番と
鍋を持っていって、山頂で作って食べました。
日の出前が一番冷えるので、その時間に食べる暖かいインスタントラーメンは
この世のものとは思えないほど美味しかったです(^o^;
ひょっとして、山頂でお会いしていたかも知れませんね!?
by 赤か毛 (2008-12-30 07:08) 

jall

ケーブルカーは新しくなったんですね。
しかも、スロープカーまで。。。
もう、10年くらいいってないですねぇ。
近々行ってみようかな。
赤か毛さん、今年もご訪問くださり
ありがとうございました。
来年も変わらずよろしくお願い致します。
では、良いお年を!
by jall (2008-12-30 13:31) 

赤か毛

jallさん、こんにちは!
こちらこそ、ありがとうございました。
jallさんとのやりとりは、ほんとに楽しませていただきました。
来年も楽しみにしています。
皿倉山、変わらない魅力を発信し続けていますね。
山や川は何世代にもわたって、私たちの心の支えになっているのかもしれません。
by 赤か毛 (2008-12-30 14:38) 

hobashira

皿倉山のパラグライダーですか、いい時に行かれましたね。
一度、山頂で見たことがあります。飛んでる人は爽快でしょうね。
私は先週の土曜に登りました。天気が良くかすかに由布岳が見えました。
by hobashira (2008-12-31 10:24) 

響

赤か毛さんも一緒に飛んでるみたいですね。
遠くまで見渡せて素晴らしい眺めです。
しかし、最近登ってないなー(汗)
こんな素晴らしい天気に恵まれたら登ってみたいです。
by (2008-12-31 12:02) 

赤か毛

hobashiraさん、こんにちは。
秋冬は空気が澄んで、景色に恵まれますね。
由布岳も見えるんですか!?
それにしてもこのパラグライダー、一度はやってみたいと思うものの
怖いんでしょうねー。
パラグライダーフェスタ、というイベントもやっているようです。
by 赤か毛 (2008-12-31 12:49) 

赤か毛

響さん、そうなんです。このアングルは真横までパラグライダーが寄ってこれるため
一緒に飛んでいるような写真が取れるのです。
響さんの山頂での「シェンロン」、いつか拝見したいです(^o^)/
by 赤か毛 (2008-12-31 12:52) 

朱柄の槍にてござそうろう

あけましておめでとうございます!
久しぶりに覗かせて頂いたら皿倉山の記事がアップされてて、思わず遅ればせながらコメント入れさせて頂きました。
皿倉山はいつも遠くから見てるだけで一度も行った事も無ければ登った事も無かったのでサイコーでしたねぇ。
眺めも良いしこのパラグライダーの気持ち良さそうな事、流石にここまで高くなるとちょっとコワイ気がしますがねぇ。(^_^;?
なかなか帰る機会のない故郷ですが一度実際に行ってこの目で見てみたいですねぇ、夜景もきれいでしょうえねぇな~んか1つ楽しみが増えた気がしますよ。
若松からではそれほど遠く無かったのでしょうが、子供の頃には山頂に登れると言う事すら知らなかったですもんね。
でも山頂の鉄塔は肉眼でも見えてましたよぉ~!(^0^)/
by 朱柄の槍にてござそうろう (2009-01-04 17:31) 

赤か毛

朱柄の槍にてござそうろうさん、おめでとうございます!
いつも嬉しいコメントありがとうございます。
私は逆に高塔山を洞海湾の南から眺めていて、パゴダの不思議な形に
あこがれていましたが、登った事がありませんでした。
昨年の春でしたか、初めて高塔山にのぼり、パゴダの中に入った次第です。
なんだか感慨深かったです。
今度帰省される事があったら、ぜひ皿倉山征服して下さい。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
by 赤か毛 (2009-01-04 21:03) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。